到着した普通列車に、折り返し千頭行き快速「奥大井」のサボを手早く取り付ける。車輌は手前、クハ2829(元名鉄ク2829)奥がモハ3829(元名鉄3829)。
当時、名鉄からの車輌がこの他にも、クハ2822+モハ3822の編成もあった。この頃、国鉄時代には、金谷駅のホームはまだ分離されておらず、東海道線から直接乗り換えができた。 '76.3.20 大井川鉄道本線 金谷 P:村木勝義
到着した普通列車に、折り返し千頭行き快速「奥大井」のサボを手早く取り付ける。車輌は手前、クハ2829(元名鉄ク2829)奥がモハ3829(元名鉄3829)。
当時、名鉄からの車輌がこの他にも、クハ2822+モハ3822の編成もあった。この頃、国鉄時代には、金谷駅のホームはまだ分離されておらず、東海道線から直接乗り換えができた。 '76.3.20 大井川鉄道本線 金谷 P:村木勝義
'86年秋、新金谷。C11、C56の蒸気機関車と3000系SSE車が並んで停車していた。この頃、何度かこの地には通ったが、残念ながらついぞこの電車が本線を走っている光景には巡り合えなかった。 '86.10.11 大井川鐵道 金谷 P:田中一弘
日本ステンレスのコッペル1275形が大井川鉄道に動態保存された。その贈呈式が千頭駅ホームで行われ、既存の17、2108号機と共に三重連運転が実現、多くのファンで賑わった。 '71.11.14 千頭 P:中島正樹
1922年製造の1275が昭和の風景の中を走っていました。当時から蒸気機関車の動態保存に取り組んできた大井川鉄道関係者に頭が下がります。1275は現在新金谷駅前の「プラザロコ」に展示されています。 '74.8 井川線 川根両国-千頭 P: 高橋洋二
小田急からやってきたSSEは短い間でしたが、奥大井の谷間にミュージックホーンを響かせて活躍していました。 '84.9 大井川鐵道 P:幾代 裕