細島港には小さな運河があって、細島駅を出た上り列車はすぐに此の運河を渡ります。鉄路はこの橋梁部分だけしか見えずシャッターチャンスを逃さないか心配しましたが、ハチロクの動き出す音で細島駅を発車した様子が手に取るように判りました。 '73.8.17 細島-伊勢ケ浜 P:高橋 明
細島港には小さな運河があって、細島駅を出た上り列車はすぐに此の運河を渡ります。鉄路はこの橋梁部分だけしか見えずシャッターチャンスを逃さないか心配しましたが、ハチロクの動き出す音で細島駅を発車した様子が手に取るように判りました。 '73.8.17 細島-伊勢ケ浜 P:高橋 明
細島の大通りを港のハチロクが通ります。この踏切は比較的大きな道路を横切っているにも係らず遮断機のない警報機だけの踏切でした。この頃には旅客営業は廃止され1日1往復の貨物列車だけが通っていました。 '73.8 細島-伊勢ケ浜 P:高橋 明
大阪から乗った急行「日南1号」を日向市で降り、真っ先に向かったのは本線のC61でも門デフのC57でもなく細島港のハチロクでした。倉庫群に横付けされた貨車と貨車移動車に挟まれ、そこには期待通りの「港のハチロク」の姿がありました。 '71.12.31 細島 P:髙橋 明