宮崎県植樹祭で日南線にお召列車が運転された。あいにく強い雨にたたられたが、きれいに磨き上げられた回送C11 200+C56 92がファンに見送られ、宮崎へ向けて出発した。 '73.4.8 日南線 志布志 P:中島正樹
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油津駅で待機していると、C11 261牽引の貨392レは油津に長時間停車します。対向貨391レのC11 41が駅に入線してきました。ホームでは、荷物を受けとるために駅員さんがリヤカーを用意しています。C11 41は倉吉線のさよなら列車を牽引した際の"お化けツバメ"がまだデフに残っていました。 '74.9 日南線 油津 P:中川弘一
なぜか右側のデフにだけ首を少し上げたハトのマークがついていたC11 194。貨車を従え交換列車の到着を待つ。ホームの上には荷物を満載したリヤカー。ローカル線が地域物流の動脈だった時代。 '74.12 油津 P:小林哲哉
誰もいないビーチを横切る小柄な彼女。遠くから見つめていた40年前の夏の朝。 '73.8 油津-大堂津 P:藤田高士
爽やかな南国の夏の朝、一気に堤を駆け上がって来た日南線のC11が、大淀川の川風にポッツ!と短い汽笛。 '70.8.3 南宮崎-宮崎 P:中浦秀和