就職した、その年。幸運にも夏休み前の九州出張があり乗りつぶしで訪れた高千穂駅。民営化の声がちらほらと言った頃で、その後の廃線の運命など知る由もありませんでした。 '85.7.27 高千穂 P:稲毛信夫
九州横断の夢を乗せて昭和47年に日ノ影から高千穂まで延伸。その後、立野に向かう工事が一部進んだものの遂に念願叶わず。未舗装部分と綺麗な駅舎が開通早々の様子。小荷物類も懐かしい。 '73.3.28 高千穂 P:青木一郎