綾織で下車し、上りの614レを撮影後下りの列車を待った。到着時刻になると頬っかぶり姿で、大きな風呂敷を背にした行商のおばさんたちがホームに並んだ。朝の早い時間帯ではよく見かけた風景だった。もう50年もの歳月が流れた。 613レ D50 87〔釜〕 '65.2.7 釜石線 綾織 P:小西 明
綾織で下車し、上りの614レを撮影後下りの列車を待った。到着時刻になると頬っかぶり姿で、大きな風呂敷を背にした行商のおばさんたちがホームに並んだ。朝の早い時間帯ではよく見かけた風景だった。もう50年もの歳月が流れた。 613レ D50 87〔釜〕 '65.2.7 釜石線 綾織 P:小西 明
堂々とした木造二階建の釜石機関区事務所棟。屋根には鴎が羽を休めている。釜石線列車内から撮影した。 '77.8 釜石機関区 P:藤田高士
釜石線の撮影ポイントは、なんと言っても陸中大橋である。 駅の手前で撮った列車が、トンネル内でループしながら山腹を登って行き、この大橋を渡るところを、後追いでもう一度狙えることである。 616レ D51 765〔釜〕 '65.2.7 陸中大橋 P:小西 明