この年の初秋に駅職員が手がけて築城したと聞いてました。お城の横を通り石巻線のディーゼルカー、C11牽引貨物列車は出陣して行く光景が見られました。 '72.11.2 小牛田 P:武者秀男
この年の初秋に駅職員が手がけて築城したと聞いてました。お城の横を通り石巻線のディーゼルカー、C11牽引貨物列車は出陣して行く光景が見られました。 '72.11.2 小牛田 P:武者秀男
北海道からの帰り小牛田で下車、石巻線のC11貨物を撮った。青森付近は猛吹雪だったがこちらは快晴で風が強い。風景が平凡なので本線から分かれた辺りをねらってみた。 '74.1.20 小牛田-上涌谷 P:中島正樹
きれいに区画整理された田園地帯を、石巻線が斜めに横切るのが俯瞰できる小山から、小牛田へ向かう上り C11逆行牽引貨物を撮ってみました。みちのくの田園風景俯瞰です。 '73年 佳景山 P:鈴木康一
足繁く通った石巻線でした。中には他の撮影者を見かけないような場所もあり、この場所で撮ったこの俯瞰アングルの写真は他に見た記憶がありません。小高い山の杉林の隙間から狙った写真でした。 '74.1 前谷地-佳景山 P:鈴木康一
石巻線は蒸機貨物列車の本数が多く、蒸機同士の交換も頻繁に見られました。 '73年 前谷地 P: 鈴木康一
東北地方の片田舎のイメージの写真です。石巻線は蒸機牽引の貨物列車も非常に本数が多い運行の割には会津線などと比較すると撮影者が少ない線区でした。小牛田-石巻間が田園の単調な風景所以です。ただ、数多く通うことで、少しでも異なる風景を探しあるき、これもそのうちの一枚です。 '73年 佳景山 P:鈴木康一
ブログ「今日の一枚」で旧北上川を渡るDCを見た。渡波まで開通したことは喜ばしい。石巻線の蒸機は国鉄時代から復活運転まで何度も訪れた。女川町の復興を願い、また美味しいサンマを食べに行こうと思う。 '74.2 石巻線 石巻-陸前稲井 P:都築雅人
警戒色塗装の蒸気は北海道の9600や弘前の8620で見たことがあったが、後部タンク部に警戒色塗装を施したのは始めて見た。小牛田に向かってバック運転で発車。隣のDE10は製紙工場までの貨車運搬用と思われる。 '73.6.2 石巻 P:武者秀男
女川漁港から冷凍貨車を引いて女川駅構内に入ってきた上り貨物です。確か石巻線は石巻から女川間震災の津波で運転休止中と聞いていますが、早く復興して開通することを一鉄道ファンとしても願ってやみません。 '73年 女川 P:鈴木康一
タブレット交換を撮影するため待ち構えて居ると見慣れないC11がやってきた。ヘッドライトが2つ。日高本線DL化で余剰になったC11 210。蒸気機関車全廃前には、まだ検査切れにならない機関車を配置転属し活用する方針がとられていた。 '73.11.7 前谷地 P:武者秀男
今から約38年前、宮城の県南の自宅から通い慣れたた石巻線への日帰り撮影の一コマです。同線の中でも気に入ったポイントがこの小高い山の麓を迂回するように回りこむS字カーブです。現在海外在住のため、すでに三十数年足を運んでいませんが、東北地方の一日も早い復興を願っています。 '73.12.27 曽波神 P:鈴木康一