鉄道ホビダス

東海道本線/富士─富士川

歴史ある雁(かりがね)の撮影地
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2008.2.16
鈴木貴也(静岡県)

【ガイド】1674年に50年以上かけて完成した富士川の氾濫を防ぐための長堤。この宮下踏切は様々な方向から上下線を撮影できる。ただ、小さい踏切ながらも車の往来がある。順光は撮影する場所によって変わるので注意。

【レンズ】90mm

【アクセス】富士駅からひたすら線路沿いに歩く。富士川の堤防上。車なら東名高速道路富士ICから4つ目の交差点を右折し旧国道一号を西へ。橋下交差点を左折。道なりに進むと堤防に上がる道があるので、堤防を北上。やがて見える踏切が撮影地。

【国土地理院1/25,000地形図】吉原

【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。