DD51のパラダイス!塩浜線
2006.4.22
山本秀一(京都府亀岡市)
【ガイド】本州最後のDD51の聖地とも呼ばれる四日市。その中でも、DD51重連が行き交う塩浜線は、石油輸送が中心の貨物線、その中でも一際目立つ、エチレン輸送のコキ200型の251レ、この列車は2006年3月ダイヤ改正から、DD51重連となり、同じ重連の5284レとあわせて、昼頃の塩浜線は、DD重連に大いに盛り上がる。エチコキの251レが塩浜まで入線し、5284レが塩浜発車後、251レがDD重連のまま、入換・貨物の引渡しが海山道で行われ、DD重連を十二分に堪能する事が出来る場所である。なお251レは休日運休なり、5284レは土日、重連単機になることが多い。
【レンズ】 70mm
【アクセス】JR南四日市から東の方向1.5キロ徒歩15分。近鉄海山道からすぐそば。車では国道23号線海山道交差点、東の方向すぐの陸橋。
【国土地理院1/25,000地形図】四日市東部
【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。