由布岳のふもとを行く
2005.12.10
熊 博毅
【ガイド】豊後富士とも呼ばれる麗峰をバックにして、モスグリーンの「ゆふいんの森」や真っ赤な「ゆふDX」が撮影できる。土地のシンボルである由布岳は、撮影する前に山の形や稜線の広がりなどを確認し、狙いを定めてポジションを決定したい。午後になると列車の正面に日が当たるようになる。
【レンズ】50mm
【アクセス】由布院駅前にあるファミリーマートのところを左折し、さらに郵便局のある十字路を左折して1Kmほど進むと踏切を渡る。そこからさらに1kmほど集落の細い道を進むとT字路があり、右手にお寺が見える。寺の前の踏切付近が撮影ポイント。
【国土地理院1/25,000地形図】日出生台
【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。