海沿いの旧線をのんびりと走るローカルDC
2004.1.3
和田 浩(奈良県奈良市)
【ガイド】長与回りのこの線は、優等列車も無く 各駅停車のみ運行。長与駅から先 長崎までの列車もあるが、喜々津-長与駅間の この撮影地を通る列車は更に列車本数も減る。しかしながら、非電化区間に入ると喜々津から大草駅先まで潮風に吹かれ車窓に大村湾を望める。
【レンズ】67 400mmF4ED(35mm換算 200mm相当)、85mm〜。
【アクセス】海沿いの東園駅に降り立つと、駅前に自動販売機も無いプラットホームだけの無人駅だと痛感する。駅前の道を国道207号線まで上っていき、国道を喜々津方面に2Kmほど歩いた眺望の開けたところが撮影地である。また、東園駅の大草寄りにも海を入れて俯瞰出来るポイントがある。車では、長崎道諫早I.Cより10Km弱。
【国土地理院1/25,000地形図】大村
【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。