可動橋を渡るDD51
2007.12.8
河野太郎(三重県)
【ガイド】日本で現役唯一の鉄道可動橋を一日最大5往復の貨物列車を撮ることができる。すべて三岐鉄道東藤原駅からの列車でDD51牽引で主にタキ1900のセメント列車だが運がよければホキ10000による骨材列車も撮ることができる。可動橋は通常時は開いていて船が通れるようになっているが、列車通過の15分程に橋が降りて列車が通れるようになる。ただし休日は橋は降りっぱなしになっている。堤防の近くで撮る他に南側からの道路橋(可動橋)から撮ることもできる。
【レンズ】35mm
【アクセス】四日市駅から徒歩15分。埋め立て地の南側にかかる道路の可動橋の東側の堤防を北へ。国道23号線西末広町交差点を東へ曲がって四日市港方面へ
【国土地理院1/25,000地形図】四日市東部
【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。