text & photo:RMM
東京・浅草の「東京都立産業貿易センター 台東館」にて7月2日、「JNMAフェスティバル」が開催されました。
第28回を迎えるこのイベントは、日本Nゲージモデラーズ協会主催によるもので大手を除く鉄道模型関連メーカーや、モデラー、販売店が出展。普段はネット販売がメインのメーカーと直接コミュニケーションを取れる機会とあって、多くの人で賑わいを見せていました。
もちろん販売ブースだけでなく、T-Trak NetWorkによるレイアウト展示も行われ、情景の中を走行する車両の姿も楽しめます。こうして「見て楽しむ」ことができるのも鉄道模型イベントならではと言えるのではないでしょうか。
また、会場の作品展示コーナーで一際周囲の目を引いていたのは、バスと鉄道のモードチェンジ可能な阿佐海岸鉄道DMV。鉄コレ・バスコレブランドで発売されたばかりの模型ですが、なんと走行化をした上で車輪の出し入れが可能となっており(製品状態では走行不可のディスプレイモデル)、デモ走行で来場者の目を楽しませていました。
イベントの様子はこちらの動画でもご覧いただけます!DMVの走行シーンは必見です!