旅行で利用する列車のきっぷや旅先で訪れる観光施設の入場券、皆さんはどうしていますか?ファイルにまとめている方、アルバムに挟んで大事に保管している方、はたまた用済みのゴミとして処分している方もいることでしょう。もし保管しているのであれば、後からそれらのきっぷを眺めながら当時を思い出し、ああだった・こうだったと仲間と話に花を咲かせるのもいいものです。そこで、特に思い出のあるきっぷやチケットは、その時の様子や出来事を再現したミニチュアと一緒に飾って保管するというのはいかがでしょう?一言で言うと「インテリアの一つとして保管する」方法です。他人からすればただの紙切れも、自分にとっては大切な記念切符。ぜひ目につくところに飾って、眺める度に思い出に浸りましょう!
▲例えば、わたらせ渓谷鐵道に乗った思い出。
▲100円ショップの展示ケースに沿線イメージを再現し、切符を一緒に飾る。もし車両の模型も持っていれば、一緒に飾ってもいい。
▲指定席の表記があるきっぷは座った席に人形を載せると、ミニチュアになった自分が乗車した気分になれる。
▲情景ときっぷ、車両を組み合わせて飾ると、当時の思い出がより鮮明に記録される。車両をのぞき込むと、きっぷに記された座席に座る自身の人形がある。そういった遊び心を盛り込むと、作るのがもっと楽しくなるだろう。
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