185系

特集・コラム

御年40歳超。ミニチュアの世界にもある文化財。

2023.01.28

まるでタイムスリップしたかのような、趣のある風情を見せてくれる木造駅舎。年々数を減らしながらもまだまだ各地に残っています。そんな昔懐かしの木造駅舎ですが、現実の世界だけではなくミニチュア、いわば鉄道模型の世界にも存在します。その名もズバリ「木造駅舎セット」。趣味人には言わずと知れたTOMIXの超ロングセラーです。この製品が登場したのは1976年のこと。それ以来、大幅なリニューアルもなく現在も販売され続けているのです。

▲発売から46年が経つTOMIXの「木造駅舎」。小規模なリニューアルはあったものの、発売時と大きくスタイルを変えることなく現在も販売されている。駅前のポストも円筒型だ。

 

▲肥薩線の大隅横川駅。木造駅舎はまだまだ各地で活躍中だ。円筒形のポストがよく似合う。

 

▲東海道本線の美濃赤坂駅。入口の位置こそ違うが、模型の「木造駅舎」に雰囲気がよく似ている。

 

実物と同じく不変の存在であり続けるこの「木造駅舎セット」を使って、駅のある風景を作ってみてはいかがでしょうか?ローカル感漂う情景から、そこそこ周りが発展しながらも現役を続ける都市近郊の駅まで、幅広いシチュエーションが楽しめます。

 

▲ミニチュアの世界に取り込んだ作例。静かなローカル駅もいいが、賑やかなシーンにもよく似合う。

 

▲裏から見ると、また違った姿が楽しめる。いろんな目線で楽しめるのもミニチュアならでは。

 

「木造駅舎」を使った簡単なミニチュアの世界の作り方を解説した動画をアップしていますので、興味のある方はご覧ください!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加