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特集・コラム

「鉄道と過ごした夏」その7 憧れの第一飛騨川橋梁行く急行「のりくら」 【鉄道投稿作品集】

2022.07.24

鉄道ホビダスに投稿いただいた作品のなかから、「夏」をテーマにした写真・エピソードをお届けします。

 弧を描くダイナミックなガーダー橋、そして清らかな流れ。
 この景色に憧れ、あの夏は、高山線、北陸線の撮影に出掛けました。大垣夜行(345M)をまだ明るいうちから並び、高山線に乗り継ぎ白川口へ。雲に見え隠れする太陽の下、第一飛騨川橋梁を目指して、ひたすら歩きました。
 間近の清流とは裏腹。お立ち台は蒸し暑く、風を運ぶ車に涼を求めながら撮影したことを思い出します。

1984年7月27日 白川口-下油井 P:小林 智

鉄道ホビダスは「鉄道投稿情報局」や「今日の一枚」といった投稿型コンテンツが充実しています。また、7月31日まで「鉄道と過ごした夏」と題して期間限定テーマでの投稿作品も募集中です。撮影時のエピソードや列車の紹介などを添えて投稿してください。みなさんの投稿をお待ちしています!
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