特集・コラム

9月の鉄道のデキゴト「相模線開業(1921年)」

2021.09.28

text:RM

相模鉄道が開業させたから相模線…

 「○月の鉄道のデキゴト」は、当月にあった過去の鉄道の「デキゴト」(路線の開通や車両の新製・廃車、そのほかの事件など)を振り返るコーナーです! ティーブレイクにでも気軽にお楽しみください。

▲205系一族の中でも一際ユニークな前面スタイルで独自性を出していた相模線用205系500番代。
‘21.6.24 相模線 橋本~南橋本 P:箆伊 正(今日の一枚より)

 今回はとっておき、ちょうど100年前となる1921年9月28日のデキゴトから振り返ってみましょう。この時に相模線の最初の開業区間として茅ケ崎~川寒川(現在は廃止)間が開業、JR東日本では本日より相模線開業100周年記念イベントを開催することになっています。

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🔶相模線100周年記念イベント開催!

 ここでいきなりですが、JRの相模線と大手私鉄の相模鉄道。名前が似ていると思いませんか? ちょっとややこしいのですが、相模線をもともと作ったのは、今の相模鉄道なんですよ、実は。

▲日立電鉄の名物電車だったモハ13形4両は、実はかつて相模鉄道時代の相模線で活躍した車両で、登場時は相模鉄道キハ1000形。つまり気動車だったのだ。日本初の電気式ディーゼルカーでもあり、しかも横から見て運転台部に大きく後退角がつく一種の流線形車体だった。
‘82.8 日立電鉄 常北太田 P:寺尾武士

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