photo:花井健朗
text:RM
レイル・マガジン446号(2021年1月号)より新連載開始となった「今日はねこ鉄~青空の下レイルは光る2~」。かつて空撮の鉄道写真で一世を風靡した花井健朗カメラマンが、今は地上50センチほどの高さでねこちゃんがいる平和な鉄道シーンをライフワークとして撮り続けています。
可愛らしいねこちゃんが駅や線路端でまどろんでいるところに、なるべく気配を消して近づき、ねこちゃんに警戒されないように画角を決め、静かにシャッターを切る…思い通りの表情をしてくれるとは限らないのがねこだけに、会心のカットが撮れた時の嬉しさは何物にも代えられないとか。
ねこちゃんとのコミュニケーションが取れるようになるには、場数を踏むしか方法がないのかもしれませんね。
そんな苦労話がたっぷり詰まった花井さん一流の軽妙なエッセイ文はぜひ誌面にてご覧ください! ここでは第1回「そして巴町公園」掲載作品から、かわいい「線路ねこ」たちの姿をご覧いただきます。
▲静岡県静岡市巴町公園にて 東海道本線をバックに。
▲静岡県静岡市巴町公園にて 静岡鉄道をバックに。
▲静岡県静岡市巴町公園にて 静岡鉄道をバックに。
▲静岡県静岡市巴町公園にて 静岡鉄道をバックに。(1枚目と同一のねこ)
あなたも、かわいい「ねこ鉄」写真が撮れたら、ぜひtwitterのハッシュタグ「#今日はねこ鉄」にて発信してみてくださいね! この「今日はねこ鉄 WEB編」は、花井さんの作品だけでなく、皆さんからの投稿写真もどんどん取り上げていきたいと思います。花井さんからの講評・コメントや、編集部からの賞品も差し上げる予定ですので、どしどしご応募(twitterでの発信)くださいね!