千葉県香取郡多古町とJRバス関東は、2026年9月20日の「バスの日」に合わせ、多古町コミュニティプラザで「千葉開府900年&多古線全通100年 記念文化祭」を開催する。

2026年は、千葉開府900年と、かつて成田・三里塚・多古・八日市場方面を結んだ千葉県営軽便鉄道「多古線」の全通100年が重なる節目の年。多古町では、多古線の歴史や地域交通の記憶を次世代へ伝える取り組みを進めており、今回のイベントはその集大成ともいえる位置付けとなる。
注目は、14時から行われる記念講演「鉄道連隊の歴史と県営鉄道」。NPO法人「郷土ちばに学び親しむ会」の加藤一幸氏を講師に迎え、鉄道連隊や県営鉄道の歴史、多古線を含む地域交通の成り立ちについて解説する。定員は100名で参加無料。
また、会場ではJRバス関東協力によるバス関連資料展示を実施。秘蔵写真や貴重な資料の公開が予定されるほか、オリジナル缶バッジ作り、軽便鉄道関連資料展示、多古線100年クイズ、色塗りキーホルダー作りなど、親子でも楽しめる企画が多数用意される。
来場者向けの特典も充実しており、講演参加者先着100名には記念アクリルキーホルダーをプレゼント。クイズ正解者にはオリジナルロゴ入りの接触冷感スカーフが進呈される予定。なお、いずれも数量限定となる。
すでに廃線となった多古線だが、その記憶を現在の公共交通利用へとつなげる取り組みとして進められてきた「多古線100年」プロジェクト。かつての鉄道と現在のJRバス路線を結び付けながら、地域の交通史を楽しく学べるイベントとなりそうだ。
(画像はプレスリリースより)
〇2026年「千葉開府900年&多古線全通100年」記念文化祭について
■開催日
2026年9月20日(日)
■時間
13:00~16:30(開場12:40)
■会場
多古町コミュニティプラザ(千葉県香取郡多古町)
■参加費
無料
■申込
不要・出入り自由
〇記念講演「鉄道連隊の歴史と県営鉄道」について
■時間
14:00~15:30
■講師
NPO法人「郷土ちばに学び親しむ会」加藤一幸氏
■定員
100名


