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【南海】なにわ筋線対応の次期空港特急を導入へ!デザインはフェラーリなどを手掛けるイタリア・ピニンファリーナ社が担当!

2026.08.10NEW

 南海電気鉄道は、なにわ筋線開業に合わせて導入する次期空港特急の開発に着手すると発表した。車両デザインはイタリアのデザイン会社「ピニンファリーナ(Pininfarina S.p.A.)」が担当し、南海グループの新たなフラッグシップ車両を目指す。

(画像はプレスリリースより)

 現在、難波~関西空港間で運転されている空港特急「ラピート」は1994年9月の運行開始以来、南海の象徴的な存在として親しまれてきた。南海電鉄は、30年以上にわたりラピートが築いてきたブランド価値や精神を継承しつつ、なにわ筋線開業後の新時代を象徴する空港アクセス列車として次期車両を開発するという。

 デザインパートナーに選定されたピニンファリーナは、1930年創業のイタリアを代表するデザイン企業。フェラーリやマセラティ、ロールス・ロイス、ホンダなど世界的自動車メーカーのデザインを手掛けてきたことで知られる。なお、同社が日本の鉄道車両のデザインを担当するのは今回が初めてとなる。

 新型車両にはピニンファリーナのエンブレムを掲出する予定で、両社はそれぞれが培ってきた歴史やデザイン文化を融合させ、「世界に通用する空港特急」の実現を目指すとしている。車両デザインやコンセプトなどの詳細については、今後順次発表される予定だ。

 南海電鉄の梶谷知志社長は「関西と世界を結ぶ玄関口にふさわしい新たな空港特急を創り上げたい」とコメント。一方、ピニンファリーナのパオロ・デラッチャCEOも「日本向けとして初めてデザインする鉄道車両であり、大きな節目となるプロジェクト」として期待を寄せている。

 今回の発表は車両導入決定の初報であり、これまでのラピートに続く南海の新たな看板列車誕生に向け、そのデザインや仕様に注目が集まる。

詳しくはこちら(プレスリリースPDF)

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