近鉄は、2026年8月1日(土)から、大阪阿部野橋駅と吉野駅を結ぶ特急「さくらライナー」に、世界遺産登録を目指している「飛鳥・藤原の宮都」の史跡等をモチーフにした装飾のラッピング列車を運行すると発表した。列車の愛称は「飛鳥・藤原 四神(しじん)ライナー」で、高松塚古墳やキトラ古墳の石室壁画に描かれた、墳墓や宮都を守る東西南北の霊獣「四神」等を車両の内外に装飾している。

(プレスリリースより)
■愛称:「飛鳥・藤原 四神ライナー」
■運行期間:2026年8月1日(土)から当分の間
■運行区間:近鉄南大阪線・吉野線 大阪阿部野橋駅~吉野駅
■対象車両:さくらライナー 1編成(4両)
■特長:特急「さくらライナー」の外装・内装に、四神や世界遺産候補「飛鳥・藤原の宮都」の構成資産、現地ののどかな景観などのイメージがデザインされている。
●イメージ
・外装
1号車から順に「時を重ねた飛鳥のいま」「謎めく石物」「多彩な古墳」「飛鳥時代の栄華」というテーマのもと、4号車までそれぞれの車両に異なる装飾を施している。

(プレスリリースより)
・内装
1号車と4号車の展望デッキには、古墳の石室をイメージした装飾を施し、額面には、釘に糸を張り巡らせて模様や絵を作る「ストリングアート」の作家・美崎久美子さんの作品を展示する。
客室内では、天井付近への装飾の他、枕カバーを号車ごとに新しくデザインしている。

(プレスリリースより)


