高松琴平電気鉄道では、1070形トップナンバーの1071×1072号を導入当初の「ファンタンゴレッド」塗装に塗り替えることとしており、同編成が琴平線カラーを纏った姿は見納めとなる。これを記念して、1071×1072号と1073×1074号の2編成を連結した特別列車の運行と、仏生山車庫での撮影会の開催が決定した。

1070形は現在、主にラッシュ時に他形式と併結して運行されている。
‘24.10.28 高松琴平電気鉄道琴平線 片原町~瓦町 P:植松 繁
(鉄道投稿情報局より)
撮影会では、仏生山検車場にて1070形2編成と1080形1編成が並べて展示される。1080形は前照灯がハロゲンライトの編成が抜てきされるとのことで、1070形との相性も抜群だろう。また、撮影会終了後にはサボやノベルティグッズの抽選会も行なわれることとなっている。
■日時
2025年7月5日(土)18:00 ~ 20:10
※前半 18:00~19:00、後半 19:10~20:10
■開催場所
仏生山検車場
■参加費用
10,000円(税込)
■定員
50名(応募多数の場合は抽選)
■申込期間
2025年6月18日(水)14:00~6月30日(月)9:00



