text & photo:RM
取材日:’24.3.29 場所:愛知機関区
取材協力:日本貨物鉄道東海支社
JR貨物東海支社では、バレーボールVリーグの「ウルフドッグス名古屋」を運営するTG SPORTS株式会社と地域貢献活動に特化したパートナーを締結しており、この度沿線地域のさらなる活性化を目指しラッピング機関車を登場させました。
▲ラッピングが施された207号機とマスコットの「ウルドくん」。
ラッピングはチームマスコットの「ウルドくん」やチームのエンブレムを散りばめたもので、チームカラーの赤と黒はDF200としての元の塗色にもよくマッチしています。
▲関係者の方々が列席したフォトセッション。
ベースとして選ばれたのはDF200の207号機で、機関車の愛称は「ウルド号」となりました。
これで愛知機関区に所属するDF200の中でラッピング機は201号機「Ai-Me」につづく2両目となります。JR貨物グループが社会に提供する4つの価値の一つである「地域の活性化」に向けて、アピールしてくれることでしょう。
■関連記事
◆愛知機関区のDF200にラッピング機関車「Ai-Me(アイミー)」登場!!
P:RM