JR西日本、一般社団法人京都府北部地域連携都市圏振興社(海の京都DMO)、一般社団法人森の京都地域振興社(森の京都DMO)、及び株式会社京都パープルサンガ(京都サンガF.C.)は、沿線地域活性化を目指してラッピング列車を運行すると発表した。
(プレスリリースより)
■名称:「KYOTO SANGA TRAIN」(きょうと サンガ トレイン)
■対象車両:287系(3両編成及び4両編成 各1編成)
■運行期間
・3両編成 2024年2月2日(金)から2026年頃まで(予定)
・4両編成 2024年2月10日(土)から2027年頃まで(予定)
※車両運用の都合で運転しない日がある
■運行区間
主に京都~城崎温泉、天橋立、東舞鶴間(特急きのさき、まいづる、はしだて号として運行) ※新大阪~城崎温泉間特急こうのとり号として運行する場合もある
■デザイン
京都サンガF.C.のチームカラーである紫を基調に、海の京都DMOを表す青、森の京都DMOを表す茶色を取り入れ、京都サンガF.C.と各DMOとのコラボを表現。
■外装
(プレスリリースより)
■内装
海の京都DMO、森の京都DMO、京都サンガF.C.がコラボしたステッカーを、座席テーブルに交互に貼り付けるとともに、京都府中北部エリアの観光PRムービー及び各サイトの二次元コードも掲載する。
(プレスリリースより)
■財源
・国庫補助事業(国土交通省交通・観光連携型事業)
・京都府補助事業(鉄道利用・観光誘客促進事業)