JR東日本八王子支社では、甲府エリア開業120周年を記念して様々なイベントを開催している。今回、211系の「音」に注目し、3両編成のうち1両は音源録音専用車両として無人の環境で中央本線を力走する「音」を収録できるというツアーを企画した。このツアーでは、普段は入ることのできない甲府駅電留線で、各種機器の動作する「音」もたっぷりと堪能できるという。
‘23.7.2 中央本線 新府～穴山 P：藤井理行（今日の一枚より）
■開催日時：2023年12月16日（土）11:00～17:10
■集合場所：中央本線甲府駅みどりの窓口前（集合時間10:20～10:40）
■内容：211系車両を用いて、甲府駅～大月駅間の走行音の録音、甲府駅電留線での電動空気圧縮機（コンプレッサ）、ブレーキなどの音を録音できる（雨天決行・荒天中止）。
■募集人数：先着26名
※対象：16歳以上（18歳未満は親の同意が必要）
■参加費：15,000円（税込）
■申込方法：JREMALLより
■販売期間：2023年11月22日（水）12:00～2023年12月13日（水）12:00
※定員に達し次第、受付を終了。
（プレスリリースより）
■当日の行程（予定）
10:20〜10:40 甲府駅みどりの窓口前集
受付場所へご案内•移動
10:40〜11:00 受付
11:00〜 オリエンテーション、終了後ホームへ移動
録音専用列車（211系）にて甲府駅～大月駅間を往復
乗車のまま甲府駅電留線へ移動
甲府駅電留線にて機器の動作音を録音
降車して床下機器（電動空気圧縮機、ブレーキ音等）録音・記念撮影
17:10頃 甲府駅解散
