JR東日本は、鉄道開業150年事業の一環として、『中央線・青梅線の鉄道の歴史を伝える学びの場』をコンセプトに青梅鉄道公園をリニューアルすると発表した。
（プレスリリースより）
■青梅鉄道公園について
1962年（昭和37年）、日本国有鉄道が鉄道90周年事業として青梅市永山公園内に開設した、様々な実物の鉄道車両を保存展示している施設となっている。中央線・青梅線沿線を中心とした、鉄道にまつわる様々な資料や写真が展示されている。
■リニューアルの概要
・青梅鉄道公園は、「中央線・青梅線の鉄道の歴史を伝える学びの場」をコンセプトとして、リニューアルする。
・開園時に建てられた記念館の建替えや、展示物、展示車両の見直し、追加などを検討する。
・入園方法や園内設備等を見直し、サステナブルな運営を目指す。
■休園期間：2023年9月1日～2025年度末（予定）
