12月に入り、段々と近づくクリスマス。クローゼットからクリスマスツリーを出して飾り付けに励むご家庭もあることでしょう。大きなツリーは存在感もあって魅力ですが、自分の部屋や手元に置いておきたくはないですか?そこで小さなボトルに作る、ささやかなジオラマクリスマスツリーを親子で作ってみるのはいかがでしょう。食卓テーブルや学習机、出窓など小物雑貨の感覚で置いて楽しむことができます。クリスマスツリーを持っていない方も作って楽しめ、後かたずけの面倒もありません。何より、世界に一つだけしかない自分だけのオリジナルツリーは特別なものになるでしょう。
■作り方
①用意するのは、東急ハンズや雑貨屋などで販売されているプラスチックのボトル。このボトル、底が外れる仕様となっています。
②冬らしく雪の表現を作ります。ボトルの底に重曹を詰めて、ボンド水溶液を垂らして固めます。重曹はスーパーのお掃除コーナーや100円ショップなど身近なお店で売っています。
➂針葉樹にボンド水溶液に溶かした重曹を筆で塗っていきます。針葉樹は模型店や手芸店、家電量販店の模型コーナーで販売されています。
➃雪化粧を施した針葉樹と、テラリウム用の人形(サンタやトナカイ)をボトルの底に作った雪の土台にボンドで固定します。
➄100円ショップで販売されているコルク栓型のLEDライトを用意し、LED部分にクリアタイプの塗料でお好みで色を塗ります。
➅LEDライトをボトルに詰め、底をボトル本体にドッキングさせれば完成!。暗闇では幻想的に光ります。オリジナルツリーを作って飾って光らせて楽しんでみましょう!
作り方について、詳しくはこちらの動画をチェック!↓↓↓