JR西日本では、2022年12月1日～2023年2月28日の90日間に運転する臨時列車の概要を発表した。新幹線・在来線で多くの臨時列車が計画に上がっている。ここではレイル・ファンが特に興味を持つ情報をピックアップしてお伝えしよう。
’22..29 伯備線 生山～上石見 P：荻野一徹
（鉄道投稿情報局より）
◎新幹線
山陽新幹線は年末年始時期、1日最大で300本運行。北陸新幹線は年末年始時期、1日最大で104本運行。その他の週末・連休期間にも臨時列車を多数設定。
◎在来線特急
管内全域で、年末年始時期、1日最大で440本運行。その他の週末・連休期間にも臨時列車を多数設定。
■臨時寝台特急「サンライズ出雲92・91」
・サンライズ出雲92号（出雲市⇒東京）：12月29日、1月3日運転
・サンライズ出雲91号（東京⇒出雲市）：12月30日、1月4日運転
■大学入試の帰途に便利な特急「ビクトリーはくと号」
鳥取大学前⇒大阪の片道で、2月25日に運転。HOT7000系5両編成、全車指定席。
■境線・臨時快速「みなとライナー」
米子～境港間で、12月30・31日、1月1-3日に運転。境港でのフェリーや米子駅での「やくも」「スーパーまつかぜ」との乗り換えがスムーズな時刻設定。キハ126系2両編成。
