JR東海では、2022年12月1日～2023年2月28日の90日間に運転する臨時列車の概要を発表した。新幹線・在来線で多くの臨時列車が計画に上がっている。ここではレイル・ファンが特に興味を持つ情報をピックアップしてお伝えしよう。
‘22.10.18 東海道本線 名古屋 P：堀江雄大
（鉄道投稿情報局より）
◎新幹線
年末年始期間や週末などのお客様のご利用が集中する時間帯に、1時間あたり最大12本の「のぞみ」号を運転する。12月28日～1月5日には、一日平均で416本の新幹線を運転。
◎在来線
■中央線…松本、白馬方面への臨時特急「しなの」を年末年始期間に計16本運転。
■高山線…下呂、高山方面への臨時特急「ひだ」を年末年始期間を中心に計23本運転。すべて新型車両HC85系で運転。
・ひだ81号（名古屋⇒高山）：12月29-31日、1月2-4・7-9日、2月23日運転
・ひだ82号（高山⇒名古屋）：同上
・ひだ83号（名古屋⇒高山）：12月29-31日運転
■関西・紀勢線…熊野、紀伊勝浦方面への臨時特急「南紀」を年末年始期間に計24本運転。
