名古屋鉄道では、日本の鉄道開業（1872年10月14日新橋‐横浜間開通）から今年で150年を迎えることを記念し、同社が管理する272駅の硬券入場券を発売する。（豊橋、赤池、弥富を除く）
通常は駅員配置駅のみ硬券入場券を発売しているが、今回は特別に駅員無配置駅（184駅）も発売するとともに、272駅の硬券入場券を収集し保存できる「硬券入場券収納ホルダー」と、硬券入場券1枚を収納できる「硬券入場券収納キーホルダー」を併せて発売する。また、キーホルダーには名鉄電車のイラストが描かれたオリジナルクリアカードも付属する。詳細は以下の通り。
◎名鉄272駅硬券入場券の発売
（プレスリリースより）
■発売・通用期間
2022年10月14日（金）～2023年3月31日（金）
※入場券は発売当日1回限り有効。
■発売開始時間：10月14日（金）各発売駅の営業開始時間
■発売駅：有人駅69駅で発売。
※入場券は駅窓口にて購入できる。
■発売金額：大人1枚170円 小児1枚90円
◎硬券入場券ホルダー、硬券入場券収納キーホルダーの発売
■発売期間および発売箇所
（プレスリリースより）
■発売金額
硬券入場券収納ホルダー：1冊12,000円（名鉄全線1DAYフリーきっぷ引換券付き）
硬券入場券収納キーホルダー：1個750円
※硬券入場券収納ホルダーは一人1回につき2冊まで、硬券入場券収納キーホルダーは一人1回につき5個まで購入できる。
（プレスリリースより）
