JR四国は、鉄道開業150周年を記念したツアー企画「キハ47形『復刻急行』で行く秋の土佐路」を11月3、5、6日に実施する。3日間それぞれ異なる急行列車を復刻運転するだけでなく、懐かしの丸型「急行ヘッドマーク」や「行先サボ」「愛称サボ」を再現するなど、往時の雰囲気を楽しめるよう工夫されている。詳細は以下のとおり。
【プレスリリースより】
◎「キハ47形『復刻急行』で行く秋の土佐路」について
■実施日:2022年11月3(木・祝)、5(土)、6日(日) ※日帰り
■列車名
3日:急行「土佐」
5日:急行「あしずり」
6日:急行「よしの川」
※日ごとに異なるヘッドマーク、行先サボ、愛称サボを掲出。
■価格:11,500~23,500円(税込) ※シートプランにより異なる。子ども料金は各1,500円引き。
■募集人数:各日各プラン合計100名
■行程
3日 急行「土佐」:徳島(10時頃)→阿波池田→高知(16時頃)
5日 急行「あしずり」:高知(10時頃)→須崎→土佐山田→高知(16時頃)
6日 急行「よしの川」:高知(10時頃)→阿波池田→徳島(16時頃)
■食事:車内で弁当が用意される。
■参加特典:当日の車両に掲出する「行先サボ」「愛称サボ」のレプリカがプレゼントされる。
■申し込み方法:JR四国ツアーWEBサイト、旅の予約センター、各ワープセンター、各駅ワーププラザにて
■販売開始日:10月14日(金)10:00より