185系

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E653系全バリエーションが揃う! 「新潟車両センター見学会2022」、11月5日開催

2022.10.07

 JR東日本新潟支社では 、2022年11月5日に在来線の車両基地である「新潟車両センター」(新潟県新潟市)の見学会イベントを開催する。

 往復の会場アクセスとして、E653系「しらゆき」編成で普段は乗車することのできない「入出区線」の 体験乗車を楽しむことができ、往路では車体の「洗浄機」の通過も体験する。

(プレスリリースより)

 E653系大集合! 車両展示コーナーでは、鉄道開業150年及び現在、展開中の佐渡市・新潟市秋の観光キャンペーン」特別企画として特急「いなほ」に運用する7 両編成(「オリジナルデザイン」「瑠璃色」「ハマナス色」)と 主に 特急「しらゆき」に運用する4両編成のほか、勝田車両センター(茨城県)に 所属する「国鉄色」の7両編成もラインナップし、異なるデザインの車両が並ぶ非日常のひとときを演出。5種類の異なるデザインの車両を一堂に会すのは今回が初めてとなる。

(プレスリリースより)

開催日時:2022年11月5日(土)
 午前の部…9:50頃~12:50頃
 午後の部…12:50頃~16:10頃
 ※別途受付時刻を指定。 ※現地での滞在時間は100分程度。

集合・解散場所:新潟駅

主なイベント 内容
〇 回送列車体験乗車・転線入換・白上出区…会場への往復アクセスはE653系「しらゆき」編成に乗車。往路では普段の営業運転では通れない回送線を経由し、車両センター内では「洗浄機」の通過を楽しむ。復路は車両センター構内で進行方向を変えながら入換運転(転線)を行う。その後、「白上(はくじょう)」と呼ばれる白新線上りの線路に合流する出区車両専用の高架橋を通るルートを運転。普段見ることのできない車窓を楽しむ。
〇 車両展示…5種類のデザインのE653系を展示。
〇 車両「連結・分割 作業」実演…普段は見ることのできないE129系(電車)とGV-E400系 (新津運輸区所属・電気式気動車)の連結・切り離し作業を実演する。

(プレスリリースより)

〇運転台体験…E129系の運転台で 「 マスコンハンドル 」と呼ばれる加速・減速を制御するレバーの操作を体験(車両は動かない状態)。
〇車掌体験…E653系とE129系の運転台で放送体験と側引戸開閉体験を楽しめる。
〇HB-E300系「海里」車内見学…普段は金・土休日を中心に新潟~酒田間で運行している「海里」の客室内を開放して車内の設備等を見学できる。

(プレスリリースより)

〇こども広場…ペーパー クラフトやぬり絵など、お子さま に もお楽しみいただけるコンテンツを用意。

販売価格:一人 10 ,000円 (税込/大人・小児同額)

販売数量:各部 130名(合計260名)
 ※1回の購入操作で最大4名分まで購入可能

販売期間:2022年10月11日(火)12:30~24日(月)23:59 ※売り切れ次第終了

購入方法JRE MALL「 JR 東日本 新潟支社」店より購入。 先着定員制

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