photo:浅水浩二
国鉄時代に活躍したキハ20が、PLUMから1:80スケールのプラキットとして登場した。車体は「タラコ色」や「首都圏色」と呼ばれた朱色5号をイメージした成型色で表現されており、塗装をせずともそのままでも十分楽しめる仕様となっている。
また、台車やエンジンといった床下機器も精密に再現されており、さまざまな形態差があったヘッドライトとスノープロウは複数の中から選択可能となっている。今後PLUMでは追加で再生産を行なう予定となっており、こちらは2022年の10月の発売を予定している。詳細は下記の通り。
- 1:80 日本国有鉄道キハ20形気動車200番代タイプ キット:9,900円(税込)
※写真は組み立てサンプル品です。