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「クハ489形1号車」の車内が公開に! 京都鉄道博物館7月開催のイベント

2022.06.07

 京都鉄道博物館は、7月開催のイベントについて発表した。詳細は以下の通り。

◎特別な車両公開「クハ489形1号車
 京都鉄道博物館は、週末を中心に展示車両の車内を公開しているが、7月の車両は 1971(昭和46)年に東急車輛で製造され、関西圏では「雷鳥」「しらさぎ」として活躍した「クハ489形1号車」を展示する。先頭部分がボンネットスタイルで、タイフォンをスカート部に搭載しているのが特徴。


photo:RMM

■開催日:2022年7月の土曜日・日曜日・祝日
■開催時間:10:00~16:30(12:00~13:30 は休止)
■開催場所:本館1F「クハ489形1号車」

◎おとなの学び講座「国鉄時代を中心とした紀勢本線のあゆみ


(プレスリリースより)

■開日:2022年7月21日(木)
■開催時間:14:0015:00 (所要時間60分)
■開催場所:本館3F ホール
■テーマ:「国鉄時代を中心とした紀勢本線のあゆみ」
■講師:島 崇学芸員
■参料:無料 ※要入館料
■定員: 30 ※先着順

◎展示品解説セミナー「硬券印刷機」
 今回の展示品解説セミナーでは、実物の硬券印刷機を使って乗車券印刷を体験することができる。


(プレスリリースより)

■開催日:2022年7月2日(土)・3日(日)
■開催時刻:(1) 10:30 (2) 11:30 (3) 13:30 (4) 14:30 (5) 15:30 ※所要時間は各回約20分
■開催場所:本館2F「生活と鉄道」切符のいろいろ
■参加料:無料 ※要入館料
■参加方法:先着順、各回5分前に会場・受付
■対象年齢:なし
■定員:15名(定員数に達し次第、受付を終了)

詳しくはこちら
京都鉄道博物館ウェブサイト

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