PLUMから登場予定となっているJR東日本 209系のプラキットだが、今回その詳細が発表された。予告の通り、京浜東北線色の0番代と2000・2100番代の房総色がそれぞれラインナップされる。また、今回は「塗装簡略・組み立て省略・簡単動力装着」をコンセプトにした新企画のシリーズ、『Plakit-Extra』シリーズとしてのラインナップとなる。
(画像は全てPLUM公式スタッフブログより)
車体は帯部分が別パーツ、改造で開閉式窓になったサッシは2色成形で再現しており、塗装をせずとも組み立てるだけで仕上がる設計。また、床下機器も作り分けや、16番鉄道模型として走行化できるようにしつつ、組み立て工程を簡略化している。また、PLUM直営通販での購入の場合、初回予約特典としてクハのセットには試作車(元901系)用スカート、モハのセットにはカバーなし避雷器が付属する。
価格はそれぞれ10,230円(税込)。発売は2022年11月末を予定している。
詳細は是非下記PLUM公式のスタッフブログを参照されたい。