京阪電車は、伝教大師最澄1200年魅力交流の一環として、2022年2月26日(土)より、石山坂本線において比叡山・びわ湖<山と水と光の廻廊>統一デザイン車両の運行を開始すると発表した。
デザインは、びわ湖をイメージした濃紺色をベースとし、車両側面には「びわ湖の水面の揺らぎ」をモチーフにしたパターンが、車両前面には比叡山・びわ湖<山と水と光の廻廊>観光ルートの「ひえい」「叡山ケーブル」「比叡山内シャトルバス」各車両と共通性のある「光の廻廊」をイメージしたゴールドの環があしらわれたデザインとなっている。
▲車体イメージ(プレスリリースより)
■使用車両
619-620号車(2両)
■運行区間
石山坂本線(石山寺~坂本比叡山口)
営業距離 14.1km
■デザイン
株式会社GKデザイン総研広島