寒冷地向けキハ40-500番代の一輌として1978年1月新製、小牛田機関区に配備された。1990年3月山形運転所に転属、1991年3月新庄運転区に転属、そして1993年12月会津若松運輸区に転属し只見線や磐越西線で活躍した。2005年12月郡山総合車両センター会津若松派出所に移管となった。2015年8月27日廃車、ミャンマーに譲渡された。写真は小出から長駆只見線を走破した430D、先頭のキハ40-514に乗車し4時間の旅が終わった記念の一枚。 ’08.4.8 只見線 会津若松 P:楢井勝行
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第41回 交通図書賞 奨励賞受賞