鉱山の街をバックに走る神岡鉄道「おくひだ号」2006.7.27井上英樹(愛知県)【ガイド】2006年11月で営業を終える第三セクター神岡鉄道の撮影地。神岡鉱山からの鉱石輸送を主な目的であったこの路線を象徴するかのような写真が撮れる地点。鉱山の街らしい工場をバックに、下り列車を狙うことができる。夏場は昼前後が順光であったが、これからの季節、車輌に木の影がかかる可能性があるため注意したい。【レンズ】 90mm【アクセス】神岡鉱山前駅下車後、国道を右方向へしばらく進むとトンネルが見える。その手前にある駐車帯の、神岡鉱山前駅側にある細い未舗装道を少し入った場所。駅から徒歩8分ほど。車なら、北陸自動車道富山ICより国道41号線を南下し約90分。【国土地理院1/25,000地形図】鹿間【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。