JR東日本水戸支社は、列車の乗務員として活躍する「いわき運輸区」「原ノ町運輸区」社員が撮影した写真を使用した、2022年オリジナルカレンダーを発売すると発表した。東日本大震災で被災し、2020年3月に全線運転再開を果たした常磐線にスポットを当て、福島県の常磐線沿線で撮影した写真を、一部現在では見られない風景も交えてカレンダーにしている。過去に発売したJREMALL限定版とは別バージョンとなっている。詳細は以下の通り。
(プレスリリースより)
■発売日
2021年12月15日(水)
■商品名
2022CALENDAR いわき運輸区・原ノ町運輸区オリジナルカレンダー
(表紙含む13枚・A6サイズ卓上タイプ)
■発売箇所
NewDaysミニ水戸1号、NewDaysミニ水戸7号、NewDaysいわきNewDaysミニ原町、NewDaysミニ相馬
■価格
1,100円(税込)