JR西日本は、七尾線が2021年9月1日をもって電化開業30周年を迎えた事を記念し、同線を走行する521系にヘッドマークシールの貼付を順次行っていたが、2021年10月1日(金)に最後の編成への貼付が行われることから、同日にヘッドマークの貼付と出発式を行うと発表した。このヘッドマークは2022年3月下旬まで掲出される予定。詳細は以下の通り。
(プレスリリースより)
’20.9.9 七尾線 千路~金丸 P:宮島昌之
(鉄道投稿情報局より)
◎ヘッドマークシールの取付けと出発式
■開催日時:2021年10月1日(金)8:30~8:42
■会場:七尾駅 1番のりば
■内容:入線した列車へのヘッドマークシール取付け
●出発合図:七尾駅長 大澤哲夫
●対象列車;七尾駅8:42発 普通金沢行き
◎記念写真展の開催
■開催日時:2021年10月1日(金)~10月3日(日)
各日10:00~16:00
■会場:七尾駅改札内 展示スペース
■内容:急行能登路号や電化前の気動車の写真およびヘッドマーク等を展示
◎限定スタンプ台紙の設置
(プレスリリースより)
■設置期間:当面の間
■設置場所:和倉温泉、七尾、羽咋、宇野気の各駅