東武鉄道は、2021年10月1日(金)に、鬼怒川線下今市~鬼怒川温泉駅間において、復活運転後の鬼怒川線で初となる「SL大樹重連運転」を実施すると発表した。JR北海道で活躍していたC11 207号機を先頭に、真岡鐵道で運転していたC11 325号機が連結されて運行されるほか、これに合わせて記念乗車券も発売される。詳細は以下の通り。
(プレスリリースより)
◎運行列車詳細
■運転日時:2021年10月1日(金)
下今市10:29発~鬼怒川温泉11:05着
鬼怒川温泉15:37発~下今市16:14着
■乗車定員:140人
※東武トップツアーズの旅行商品「SL大樹重連 乗り鉄&撮り鉄満喫ツアー」に参加することで乗車できる。
■列車編成:
(プレスリリースより)
◎「SL大樹重連 乗り鉄&撮り鉄満喫ツアー」
■ツアー内容:下今市から鬼怒川温泉まで「SL大樹重連運転列車」に乗車し、鬼怒川温泉駅で入換作業などの撮影。復路で再度「SL大樹重連運転列車」に乗車し、下今市からは350型の貸切列車で浅草まで乗車できる。
■募集開始日:
●一般募集:2021年9月9日(木)11:00~
●東武鉄道公式ファンクラブ会員先行募集:2021年9月6日(月)17:00~8日(水)18:00
■ツアー料金(大人1人):通常客車プラン13,800円、ドリームカープラン15,800円
🔶ツアー詳細はこちら
◎SL大樹重連運転 記念乗車券
■発売期間:2021年10月1日(金)~2021年10月31日(日)
■発売金額:1セット1,000円(税込)
■発売内容:片道乗車券(硬券仕様)3枚1セット
一般式大人片道乗車券 東武日光から370円区間
金額式大人片道乗車券 鬼怒川公園から370円区間
金額式大人片道乗車券 東武ワールドスクウェアから260円区間
■発売セット数:合計3,000セット
■販売駅:浅草、とうきょうスカイツリー、曳舟、亀戸、北千住、西新井、竹ノ塚、草加、新越谷、北越谷、春日部、北春日部、東武動物公園、久喜、羽生、館林、足利市、太田、伊勢崎、新桐生、佐野、南栗橋、栗橋、栃木、新栃木、新鹿沼、下今市、東武日光、鬼怒川温泉、東武宇都宮、大宮、岩槻、七光台、野田市、流山おおたかの森、柏、新鎌ケ谷、船橋、池袋、下板橋、大山、上板橋、成増、和光市、朝霞台、志木、ふじみ野、川越、川越市、若葉、坂戸、東松山、森林公園、小川町、武州長瀬の各駅
(プレスリリースより)