夜間撮影に挑んだ。まずは、盛岡機関区を訪問したが、夜間なのに詰め所で応対してくれありがたかった。その後は、このカマの盛岡駅の発車シーンを撮影。増感現像の技術もろくにないまま夢中で撮影した夜だった。今になって、このカマが復活する20号機だとは…。 ’68.5.4 盛岡機関区 P:高橋孝一