笹川流れをゆったりと走る列車を2017.6.15藤巻佳一(新潟県)【ガイド】笹川流れの由来になった笹川集落の津波避難所から笹川を渡る列車を狙う。昨年から避難所は工事していて登れなかったが、現在は工事が終了している。草が生い茂っているものの、奥の方まで行けるので編成がすべて収まる。空気の澄んでいる時に粟島とコラボさせたい。8時16分頃通過の”トランスイート四季島”も収めておきたい。初夏の頃の7時くらいからが列車に対して順光になる。PLフィルターをぜひ使いたい。写真は7時47分通過「いなほ4号」。」【レンズ】45mm【アクセス】桑川駅から国道345号を鶴岡方面へ進む、徒歩20分以内でトンネルをくぐり、右手の集落に入る。線路をくぐり公民館があるので、裏手の階段を上る。車は川沿いの奥にある笹川駐車場 利用する。【国土地理院1/25,000地形図】笹川【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。