185系

資料館

東海道本線/稲沢―尾張一宮

2016.01.19
午後のEF64石灰貨物を跨線橋から
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2016.1.9
木内俊嗣(奈良県)
【ガイド】稲沢駅北方にある大きな跨線橋の歩道より下り列車を捉えるポイント。見通しのよい直線をやってくる列車の表情を季節ごとに変化する線路わきの草の色とともに記録することができる。背景に商業施設や看板が見えるが架線柱などで大部分を隠すことができる。線路が南北に通っているので先頭には光が回らないが午後から斜め後ろから差す太陽光が編成のコントラストを浮かび上がらせてくれる。
【レンズ】250mm
【アクセス】稲沢駅の西口を出て右方面へ。線路に沿った道路を北に進み、県道161号の高架をくぐりさらに進むと前方に跨線橋が見えてくる。その歩道側が撮影ポイントとなる。駅から徒歩約15分ほど。名神高速道路一宮ICより約10分。
【国土地理院1/25,000地形図】 一宮
【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。

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