唐櫃越えから保津峡を俯瞰して381系国鉄色を撮る2015.2.21高屋稔樹(京都府)【ガイド】明智光秀が本能寺に攻め入る際に通ったと言われる唐櫃越え。現在はハイキングコースになっています。撮影ポイントは道幅が広くなっていて、他のハイカーに迷惑をかけずに三脚を立てることができます。作例は横構図ですが、縦構図も撮影可能。【レンズ】約180mm【アクセス】馬堀駅から東へ進み、山麓の如意寺を目指します。寺の横を抜け獣除けのフェンスを通って、約1kmの間に約300mを登る急な山道を登りきると尾根に出ます。ここから東へ進み、鉄塔の下のみすぎ山の山頂を過ぎてさらに300mほど進んだ先が撮影地。馬堀駅から約1時間。車では京都縦貫道、篠ICから約5分で登り口へ。鵜ノ川の堤防上に道が広くなった個所があります。【国土地理院1/25,000地形図】京都西北部・亀岡【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。