踏切付近から、豊作の水田を入れて列車を撮る2014.9.14名尾 優 (千葉県)【ガイド】早朝から午前10時ごろまで上り列車を撮影するのに向いている。タイミング次第では、新幹線電車や、水郡線から来る列車まで写り込むことがあっておもしろい。朝の早い時間帯だと、701系の6輌編成などもあり、被写体は豊富だ。田植え直後にもカメラを向けたい場所だ。【レンズ】70㎜【アクセス】安積永盛駅で下車したら、県道355号に出て、須賀川方向に道なりに歩く。やがて新幹線の下をくぐると、間もなく水郡線の踏切があり、それを渡ると間もなくポイントの踏切が右手に見えてくる。踏切名は「仁井田踏切」(219km668m)徒歩30分。東北道の郡山南ICから15分程度で着く。【国土地理院1/25,000地形図】郡山【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。■お立ち台通信のバックナンバーはこちら■わが国鉄時代バックナンバーはこちら■国鉄時代バックナンバーのご案内現在『国鉄時代』はvol.1、vol.9〜21、vol.23〜25が品切れとなりました。他の巻も早めのご購入をお勧めいたします。電話でのご注文はブックサービス(株)0120-29-9625(フリーダイヤル)まで。