★グリーンマックス初の「JR九州の電車」として、817系が完成品で登場。製品のプロトタイプは2012年に登場したロングシートの五次車のうち、3輌編成の3000番代。同時に登場した2000番代(2連)とともに、車体がアルミ無塗装から白塗装となったのが大きな特徴で、前面下部のデザインも従来車から変更されている。
★モデルはもちろん新規製作で、印象把握は良好。JR九州らしい車体各部の細かなロゴもシャープに印刷済で、独特なデザインの前灯・尾灯は点灯式(消灯可)。パンタ車屋上の交流機器もひと通り再現されている。KATOカプラー取付用のアダプターも付属(カプラー本体はKATO製品を別途購入する)。
〔価格〕
●塗装済完成品
3輌基本セット:17,200円+税
3輌増結セット:15,000円+税
※製品の詳細等は2014年9月20日発売『RM MODELS』231号をご覧ください。また、誌面ではこの他にも魅力的な製品を多数紹介しています!