★JR東海の標準型電車として量産される313系。投入線区の事情に合わせて数々のバリエーションがある中から、KATOが新たに3種をリリース。
★今回製品化されたのは中央本線名古屋口用の1100番代(4連)・1600番代(3連)、中央・関西本線で活躍する1300番代(2連)の3種。いずれも今までモデル化されたタイプとは異なる転換クロス+車端部ロングの座席配置で、車内パーツを新規に起こして再現している。
★1300番代はクモハ313がダブルパンタなのも特徴。同車用の新規製作の屋根板はAssyパーツとして分売(3枚+避雷器6個付:600円+税)され、1600番代セットと組み合わせて1700番代を再現するなど加工用に便利。
〔価格〕
●塗装済完成品
1100番代4輌セット:14,000円+税
1600番代3輌セット:12,300円+税
1300番代2輌セット:8,000円+税
※製品の詳細・セット内容等は2014年3月20日発売『RM MODELS』225号をご覧ください。また、誌面ではこの他にも魅力的な製品を多数紹介しています!