〔ここに注目!〕
★JR東日本の直流ローカル線区で活躍する新型1M電車、E127系がKATOから初登場。
★100番代は1998年、大糸線・篠ノ井線向けに登場。車体は701系のステップレス車とほぼ同型だが、クハ前位側の大型トイレにより側面窓配置は特異なものとなっている。
★モデルは機能本位の直線的なスタイルを的確にスケールダウン。「新長野色」の帯を巻いた塗装も美しい。帯上に位置するテールライトは別パーツで、くっきり色分け。
★クハは霜取りパンタ付で、クモハのブレーキ抵抗器とともに屋上を特徴づけている。
★4連・6連の再現を企図し、先頭・中間ともKATOカプラー伸縮密連型を標準装備。台車にはスノープラウを装着。
★室内パーツは片側クロスシートの特徴的な座席配置、車椅子対応トイレの仕切を表現。運転台もシースルーで、インテリア付。
★クモハの動力は片側台車駆動方式。前灯・尾灯点灯(消灯可)。DCCフレンドリー仕様。車番(松本区A9編成)・細部標記のほか行先(信濃大町)も印刷済。前面表示はプラパーツのはめ込みで「普通」が取付済、交換用に「ワンマン」が付属。
★続いて新潟地区用の0番代も発売される。
〔価格〕
●塗装済完成品
2輌セット:7,875円
〔セット内容〕
■クモハE127-109(M)+クハE126-109