〔ここに注目!〕
★玉電デハ80形のカラーバリエーション2種を収録したセットが登場。
★「初期塗装」は、1950年のデビューから数年間見られたクリーム+ダークグリーンのツートンで、「進駐軍の命により~」などの標記が時代を感じさせる。最初期の形態で集電装置はビューゲル。ランボードの形も異なっており、モデルでも新規パーツで表現。ビューゲルは前傾・後傾を切替可。
★「赤電塗装」は1955年前後、試験的に施されたエビ茶一色の塗装。こちらはパンタ化後の姿である。製品はなかなか鮮やかな色合いで、本車のバリエーションとしてはひときわ目立つ存在と言えよう。
★セットは2輌いずれもM付車。別付パーツの避雷器、専用の車番・行先インレタが付属する。
〔価格〕
●塗装済完成品
2輌セット:14,490円
〔セット内容〕
■デハ80(M)+デハ80(M)