〔ここに注目!〕
★ここのところ国鉄型気動車を拡充するTOMIXから、キハ20の出力増強型キハ52が登場。
★プロトタイプは1962年以降に製造された100番代の後期型としている。100番代の外観上の特徴は横型のDMH17H型エンジン、車体端部に寄った排気管などで、さらに後期型ではトイレ窓、客ドア、テールライトの形状などに違いが見られる。モデルでもそれらのディテールを再現。
★付属パーツによって前面幌枠の有無、渡り板の朱色・グレー、T車では燃料タンクをそれぞれ選択可能。
★ヘッドライトは電球色LEDにより点灯。常点灯対応で、各車両端ともON/OFFスイッチ付。
★動力はフライホイール付。新集電機構、黒染車輪を使用。
★その他の付属品として車番インレタ、単線用・複線用の2種のスノープラウ、タイホン、信号炎管などが含まれる。
★なおラインナップには、現在大糸線非電化区間にて最後の活躍を見せる100番代前期型の国鉄気動車標準色キハ52 115(M車のみ)も含まれる。
〔価格〕
●塗装済完成品
M車:7,140円
T車:4,515円